2016年 04月 08日
トラウマ克服か?!
昨日は主人がお休みだったので、主人が作ってくれました~[E:lovely]
お夕飯のパスタソース
カニとアスパラのトマトソースです~[E:restaurant]
どちらもおいしかった~
自分が作るベジスープとは、やっぱりどこか、風味が違くて
主人が作ってくれるものは、楽しみです。[E:note]
娘の新学期が始まりました。[E:cherryblossom]
おととしの秋から、市内の中学校で、給食システムが導入されて、
基本的には給食なのですが、
春の最初の5日間だけは、お弁当を持っていきます。
はじめ、娘は、お弁当を持っていくのが嫌だ、と言っておりました。
それならば、自分が納得できるお弁当を作って持って行ったら?
ということで、初日、娘は早起きをして、自分でお弁当を詰めて持っていきました。
帰宅した娘に、お弁当のご飯の量や、そのほかいろいろな話をしていて、
「明日のお弁当のおかずの用意をしちゃったから、
明日はとりあえず、ママが作るよ」
と言ったら、どうもやっぱり、あまり信用ならぬ…的なニュアンスの言葉を言っておりましたが
翌朝は私にお弁当作りは任せてくれました。[E:catface]
けれど、朝食をとりながら、すでに袋に入っているお弁当を取り出して、
娘による「お弁当チェック」です。[E:smile]
ふたを開けて、中の様子を見て、何も言わずにふたを閉めておりました。[E:note]
帰宅後、お弁当箱を出してくれたのですが、
中身は完食~~[E:shine]
けれど、またしても、翌日のお弁当を自分で作りたいというのです。[E:smile]
「え~なに入れるの~、もう、明日のお弁当の準備で、お買いものしちゃったんだけど~」
と伝える私。
結局、今朝は早くに起きてこず、私の作ったお弁当を。
しかも、チェックもせずに。[E:up]
持っていきました。[E:shine]
今日も、完食でした~~~[E:happy02]
なぜ、娘が、お弁当を持っていきたくなかったのか。。。
それは・・・[E:despair]
娘が生まれたときに、我が家は、主人が病気を患ったことがきっかけで、
食生活をマクロビオティックに変えました。
娘が幼稚園に通うようになったころは、まだ、がっつり、マクロでした。
けれど、小学校は普通に公立の小学校へ行かせるつもりでしたので
その時に、給食で食べられないものが多くあるのはやはり困る。。
と、思い、幼稚園の頃に、徐々に、徐々に緩めていきました。[E:heart]
けれど、それでも、一般的なご家庭の、いわゆる幼稚園のお弁当とは、かけ離れていたのでしょう
娘は、きっと、我が家のお弁当は、普通じゃない!![E:sad]
と、その時に思ったのだと思います。
そして、それがトラウマになったのだと。[E:coldsweats02]
本当に、それは、謝罪をするしかないのですが、[E:crying]
それがこの3日間のお弁当劇場で[E:dash]
もしかしたら、克服できつつあるかもしれないのです~[E:shine]
本当に、よかった~~~~[E:lovely]
だって、高校生になったら、また、毎日、[E:wobbly]
しかも、3年間、[E:weep]
お弁当ですから。[E:coldsweats01]
実は、家族が喜んでくれるお食事を少しずつ、作れるようになっているのだと思うのです[E:shine]。
それも、やっぱり、アロマのおかげです。[E:confident]
『アロマ食』 = 『その人の心を満たすお食事』[E:heart]
アロマを習っていなかったら。。。[E:coldsweats01]
きっと、娘にとって、私の作るお弁当は、一生のトラウマになっていたことと思います。[E:smile]
間に合った?かな???[E:wink]